このテクニックは最新のカイロプラクティックテクニックのひとつで本場アメリカでは80%以上のカイロプラクティックドクターが使用しているメジャーな手法です。

日本ではあまり知られていませんが、欧米では４０年以上研究されている根拠のしっかりした技術で、2012年のロンドンオリンピックでは陸上のウサイン ボルト選手も自己のメンテナンスに使用されています。

『アクティベーター治療器』という小さな器具を用いて、関節・神経に一定の振動を与えて共鳴させ、神経の流れを整え活性化させるテクニックです。 振動刺激を与える際には「パチッ」「カシャ」という音と軽い振動が加わりますが、「え？こんな軽い刺激で効くの？」と言われるくらいのソフトな刺激なので、バキバキする矯正が苦手な方・お子様から高齢の方まで安心して受けて頂ける施術です。

骨盤の下に特殊な三角ブロックをかませ、患者様の呼吸運動と体重を利用して自然に骨盤の仙腸関節を引き締め、ゆるやかに矯正します。

仙腸関節には人体の体重軸受け部があり、さらに脊髄を循環している脳脊髄液の流れを促進させる機能があります。

この機能に障害をきたすと全身のあらゆる部分に痛みが発生するだけでなくそれを放置したままでいるとやがては病理的な問題にまで発展します。

マッケンジーテクニック・キネシオテーピング療法
スポーツ選手が使用している総合電気刺激装置（ES-520）を使ったハイボルテージ療法・微弱電流・EMS